ここからが「破壊」のステップです。もちろん「破壊」といっても無計画に壊すのではありません。
設計段階で、どこを壊し、どこを再利用出来るのかを見極めました。次は、使えるものを大切に取り外して保管し、別の場所で補修・及びリフォームをします。
こうすることで、リフォーム前このお宅で使われていたふすまや戸等を有効再利用できます。
また、リフォームは「家」を直すだけではありません。その家を景色の一部として考え、まわりの植木等も含めた「美しさ」を設計することも大切です。
工事前の段階から「樹木の間に見える美しい民家」、そんなイメージがありました。